●THIS IS IT
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佇まいがダンス。

マイタウン高円寺(笑)で買い物をした帰り道、地域最安値という言葉につられて購入。
実はジャクソン5もマイケルもあまり良く知らなくて、商業主義のど真ん中にいる人というイメージだった。ビョークがフェイバリットアーティストにマイケルを挙げていたことにも少し不思議な感じがしていた。(私勝手に)でも昨年の復活宣言、訃報と続き、世界中の異常な熱狂にマイケル・ジャクソンという人に興味が湧いていたので、見てみようかと。

遠目でマイケル(熱狂含め)を傍観しているつもりだったのに、気づくと涙が…
立っている姿がもうダンスというかエンターテイメントで、人間離れした存在感、つまりはカリスマ性が強烈に伝わって来る。宗教儀式で教祖に涙する信者にまったく共感はできないのだけれども、DVDを見ながら泣いてしまった私は、それに近かったのかもしれない。だからと言って、今朝目覚めてすぐにマイケルを想い、マイケルのアルバムを聞くなんてことはなくて、ただ「良いものを見せてもらいました」という余韻は今も続いている。

ゴシップまみれという印象が強かったけれども、凡人には狂って見える天才の奇行や生きざまは天才ゆえ、しなくてもいい気苦労が多かったと思うと、お疲れさまという気持ちになる。
それから特典映像でマイケルと仕事をした人々が彼について証言しているのだけれども、新しい世界に踏み込んでいく姿勢がビョークと重なって、二人は天才同士似ていたのかもしれないなどと思ったり。ビョークはマイケルと会ったり話したりしたのかな、そんなことしなくても繋がっていたのかもね、なんて余計な思いを巡らせる。

人々に感動を与えるために地上に舞い降りたひと。




今日の音楽。

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Sigur Ros "Med Sud I Eyrum Vid Spilum Endalaust"

2008年リリースの5thアルバム、2ndアルバムの病んだ感じが好きだったので(病気みたいに毎日聞き続けた)、リードトラックの太陽光を感じさせるような明るい曲に少し驚いて、じっくり聞いていなかったのだけれども、先日ラジオで3月リリース予定のヨンシー氏のソロアルバムの曲が流れて、ふと思い出し改めて聞いている。明るめの曲も悪くはないのだけれども後半くらいからの穏やかな感じの曲が好き。そしていつも思うことなのだけれどもこのヨンシー氏も地上に舞い降りた人かもしれない、そんな風に思ってしまう。sigur rosの音楽を聞いていると神秘的な気分になって、日常から意識が遠ざかってしまうから。
ヨンシー氏のソロアルバムが楽しみ。
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by allisfulloflov | 2010-02-01 11:52 | 音楽・映画・TV
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ビョーク大好き、音楽依存症な洋服屋の徒然
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